ランニング時のキャップの4つの効果

街中でランニングをしている人を時々見かけますが、中にはキャップ帽をかぶっている人がちらほらいます。キャップにはどんな効果があるのでしょうか。まず第一に紫外線対策ができます。季節にもよりますが、ランニングは屋外で長時間するのが普通なのでたくさんの紫外線を浴びてしまいます。色々な肌トラブルの原因にもなりますし、紫外線は目にもよくないです。それをカットしてくれるのがキャップなのです。通勤や通学とは違い、ランニングは継続的に、そして定期的に紫外線を浴びる活動です。紫外線対策はきちんとするべきです。キャップがその対策となります。第二に、紫外線対策に近いのですが太陽光の及ぼす熱をカットしてくれます。保育園の園児は外出するときにいつもツバのついた帽子をかぶっています。それと同じようにランナーのキャップにはツバがあるので直射日光をある程度さえぎってくれるので熱中症リスクを低下させてくれます。第三に、雨除け、風除け効果があります。ランニングをしていると時には小雨に降られることがあります。小雨くらいだったらランニングを継続するべき場合もありますが、ランナーの目や鼻に雨粒が直撃し続けていると精神的にモチベーションが低下してしまいます。スピードをだして走れば走るほど強く雨粒が顔にぶつかるので嫌になってしまうのです。その点キャップをかぶっていればツバが雨を防いでくれます。風については雨よりも頻繁に感じると思います。走っていると前から風が吹くことがあります。顔に風がかかると不快ですが、キャップをかぶればそれを低減してくれるのです。第四の効果として汗が流れるのを防いでくれるのです。走っていると顔や頭皮から発汗します。その汗は顔を流れてくるのですが、目にはいると沁みることもありますし日焼け止めが流れてしまったりします。その点キャップをかぶっていればある程度汗が流れるのをキープしてくれるのです。これらの効果をもたらしてくれるキャップはランナーの必須アイテムと言ってもよいかもしれません。ところで冬はニット帽でもいいでしょう。走り始めるまで寒く感じることがありますが、ニット帽なら暖かいですので最適です。

ランニング時のキャップの効果があった私の体験談

私は最初はキャップなしでランニングしていました。どうしてもキャップをかぶるとムレるような感じがしましたし、なんとなくかっこわるいなと思っていました。また自分はそれなりにタフなのでキャップなどなくても熱中症にはならないと信じていました。そのような調子でランニングは順調でした。しかし夏場にランニングしていて、ギラギラと照り付ける太陽光線のせいで熱中症になり、アスファルトの道路に座り込んでしまいました。幸い、いくらか小銭を持って走っていたので近くの自動販売機までヨタヨタと歩いていき、スポーツドリンクで水分補給しました。その後木陰で30分ほど安静にしていたのでなんとか歩いて帰宅できるまで回復できました。今思うと、メンタル的に「まだまだいける」と高ぶっているときでも、熱中症になることがあるのです。音楽などを聞いていてランニングのモチベーションを保っていても、フラっとめまいがして熱中症の症状が出ることがあるということが後でわかりました。
その経験を経て、太陽光を遮断する大切さがわかりました。そこでスポーツ用品店でランニング用のキャップを購入しました。汗をかくことを想定した通気性のよいもので、メッシュ地のキャップです。それからは毎回ランニングの時はキャップをかぶるようにしました。そうすると気温が高くて太陽が照り付ける日であっても比較的快適にランニングできるようになりました。キャップ一つでこんなにも変化があるのだと驚きました。そのほか、キャップをかぶるとまぶしく感じることがあまりなくなり疲れません。以前より長い距離をランニングできるようになりました。またキャップをかぶることのムレについてはあまり気になりませんでした。やはりランニング用のキャップだからなのかな、と思います。